H-FAロボットシステム

人の作業をロボットと分業し、より正確に作業負担を軽減

南瓜を加工するうえで過酷なヘタ取り作業を、
ロボットを活用することで、生産性を向上させ効率化と安全性を確保します。

根菜類のヘタ取り装置

特許番号:7208451


ビジョンセンサーを駆使しロボットが負担の大きい作業を代役

1.アーム型ロボットによるヘタ取り作業
2.ビジョンセンサーにおけるヒットポイントの検出
3.カボチャの高さをレーザーセンサーで検知
4.押し当て機構を採用した特許技術専用ハンド
5.ヘタ取り作業における歩留まり効率もよくスピーディーにかつスムーズな処理


導入先:北海道 T社

これらの問題を解決

●作業員による手作業では、南瓜の下処理は重労働かつ危険な作業
●年々問題視される人手不足
●繰り返しの単純作業
●刃物を扱う力仕事
●スピーディな作業で省力化


主に使用される機器

<垂直多関節型ロボット>
最適なアーム長さと6軸関節の可動範囲で複雑な作業や動作に対応
<水平多関節型ロボット>
豊富な作業領域で高速でかつ高精度な動きが可能
<電動アクチュエーター>
リニアガイド、ボールねじ、サーボモータなどで構成された電動アクチュエーター。スムーズな加速、減速が可能で省エネ効果が高く、長寿命

H-FA ロボットシステム

本システムは、ご提案型商品となりますので、皆様より各種お問合せ頂き、諸条件を踏まえてご提案申し上げます。

ロボット単体やハンド単体などの商品も取り扱っておりますので、お気軽にお問合せください。 

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